料金表
●治療費は自由診療となります。
矯正歯科治療は自由診療であり、公的医療保険が適用されません。
自由診療の場合、治療費は全額自己負担であり保険証は使えません。
歯科矯正治療料金
全体矯正
相談料金 | 無料 |
---|---|
治療方針と期間および費用等の説明 | |
検査料金 | 33,000円 |
レントゲン写真の撮影、写真撮影、歯型の採得および機能検査等 | |
診断料金 | 11,000円 |
現状の説明と具体的な治療内容の説明 | |
矯正料金 (マルチブラケット料金を含む) |
605,000円(中心価格) |
最低価格572,000円~最高価格704,000円 | |
保定料金 | 55,000円 |
マルチブラケット撤去料金および保定装置製作・管理料金 |
※金額は税込価格です。
歯科矯正治療中、来院ごとに以下の処置料もしくは経過観察料がかかります。
歯科矯正処置料 (動的治療ならび資料採得時) |
5,500円 |
---|---|
経過観察料 | 3,300円 |
※金額は税込価格です。
会田矯正歯科でご家族のどなたか矯正をしたことがあれば、金額を検討いたします。
参考価格
相談料金0円 検査料金33,000円 診断料金11,000円 矯正料金605,000円 保定料金55,000円 歯科矯正処置料5,500円×28回 経過観察料3,300円×5回
合計874,500円(税込)
オプション装置
審美的な装置 | 55,000円~90,200円 |
---|---|
舌側装置(ハーフリンガル) | 385,000円 |
マウスピース型カスタムメイド矯正装置 | 330,000円 |
エステティックワイヤー(白いワイヤー)1本 | 1,100円 |
※金額は税込価格です。
当院で使用している審美的な装置
部分矯正
相談料金 | 無料 |
---|---|
検査料金 | 33,000円 |
診断料金 | 11,000円 |
混合歯列期(部分的な治療)の基本料金 | 220,000円 (中心価格)(33,000円~176,000円) |
※金額は税込価格です。
歯科矯正治療中、来院ごとに以下の処置料もしくは経過観察料がかかります。
歯科矯正処置料 (動的治療ならび資料採得時) |
5,500円 |
---|---|
経過観察料 | 3,300円 |
※金額は税込価格です。
※永久歯列期の治療に移行する場合は+388,800円(税込)になります。
マウスピースによる筋機能トレーニング
相談料金 | 無料 |
---|---|
マウスピースによる筋機能トレーニング | 22,000円(1装置につき) |
※金額は税込価格です。
マウスピースによる筋機能トレーニング中、来院ごとに以下の経過観察料がかかります。
経過観察料 | 3,300円 |
---|
※金額は税込価格です。
※矯正治療に移行する際には、別途料金がかかります。
矯正装置料金
リンガルアーチ | 16,500円 |
---|---|
クワッドヘリックス | 16,500円 |
ホールディングアーチ | 16,500円 |
バイトプレート | 16,500円 |
スプリント | 22,000円 |
バイオネーター | 27,500円 |
フレンケル | 33,000円 |
ポジショナー | 44,000円 |
スケルトンタイプ | 22,000円 |
GMD | 27,500円 |
ヘッドキャップ | 11,000円 |
フェイシャルマスク | 11,000円 |
タングガード | 17,500円 |
プレート | 22,000円 |
部分ワイヤー | 22,000円~ |
※金額は税込価格です。
矯正中の患者さまにはフッ素のうがい薬を無料でお渡ししております。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
- 矯正歯科装置装着後に違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらにかかりつけ歯科医を定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉が痩せて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節症状が生じることがあります。
- 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正やかみ合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に、現在のかみ合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す必要性が生じる可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びやかみ合わせの「後戻り」が生じる可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずの影響で歯並びやかみ合わせに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びやかみ合わせが変化することがあります。
- 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
マウスピース型矯正歯科装置(アソアライナー)による治療に伴う一般的なリスク・副作用について
一般的なリスク・副作用について
- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 新しい装置に交換するたびに歯型をとるため、治療完了までに複数回の歯型とりが必要になります。
- 正しい装着方法で1日17時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
- ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
- 症状によっては、マウスピース型矯正歯科装置で治療できないことがあります。
- お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
- 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
- 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
- 通常の矯正治療の前処置として使うこともあるため、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
- お口の状態によっては、マウスピース型矯正歯科装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
- 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
- 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
薬機法において承認されていない医療機器「アソアライナー」について
当院でご提供している「アソアライナー」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません。(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2022年4月13日最終確認)
入手経路等
株式会社アソインターナショナルより入手しています。
国内の承認医療機器等の有無
国内では、アソアライナーと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります。(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2022年4月13日最終確認)
諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではアソアライナーの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。